今日から、σ(^^*)が使う、
授業の小ネタを公開していこうかなぁと思います。
まぁ、パクられても、
σ(^^*)が使う小ネタは
本当に分かる人にしか使えないものが多いから、
パクったところで、本当の面白味は伝えられないとミタ!!
ってまた毒吐いちゃった(〃▽〃)キャー♪
今日のネタは、中学生の理科。
『炭酸水素ナトリウムの熱分解』
この問題は、高校入試では超頻出です。
ここで、先生が考えなければならないのは、
『頻出だから、何回もやらせて覚えさせなければ!
どうやったら簡単に覚えられるか!!!???』
ってことではありません。
『なぜ、頻出なのか!!??』
ってことだと思います。
そして、『どのような反応が起こっているか?』
なのです。
なので、きちんと化学の勉強をしていない人が、
答えを知っているから、
点数を取れる=理科ができる
って思っている人が理科を担当していると、
不安でなりません。
中学入試でも高校入試でも大学入試でも。
『理科』には頻出のハッキリした理由があります。
僕なりの答えは、
一番身近なもので、多くの家庭の中で起こっている現象であり。
かつ、より身近な物質が使われているから。
『炭酸水素ナトリム』というと、
なんか、化学嫌いの人にとっては、
敬遠されがちですが、
『ベイキングパウダー』の成分、
つまり、『ふくらし粉』の成分、
っていってしまったらどうでしょう?
あーーー!となるでしょう。
まぁ、これはかなり有名な話なので、
普通に使われる話ですね。
『ベイキングパウダー』
これは、パンやケーキを、
あんなふわふわにするための粉ですね☆
何故あんなふわふわになるのでしょう。
『炭酸水素ナトリウム』が熱されることにより、
分解され、『炭酸水素ナトリウム』の、
『炭酸』が、でてくるわけです。
これは、気体で、パンの生地の中で、
この炭酸がたくさん生じることにより、
ご存知の通り、パンの中身は空洞ができてふくらんでいますよね。
その、空洞になるわけです。
じゃぁ、炭酸とは何でしょう?
あのシュワシュワの炭酸。
そうですね。あれが炭酸です。
炭酸とは????
この質問で、50%の中学生が答えられない。
炭酸=二酸化炭素のことです。
二酸化炭素が水に溶けた状態のものを、
炭酸といいます。
また、二酸化炭素がなんらかの形で、
他のものに結合しているときに炭酸と使います。
二酸化炭素といえば、CO2ですね。
実際は、炭酸というと、H2CO3ですが。
まぁ、中学レベルということで。
入試問題で、
炭酸水素ナトリウムを熱したときに、でてくる気体は何でしょう?
というのがあり、答えは、
二酸化炭素
です。炭酸では×ですね。
生徒は、これを必死に覚えます。
でも、炭酸=二酸化炭素というものをきちんと理解し、
熱するということは、分解をしているもの、と理解していれば、
答えは、問題の中に書いてあります。
最近では、炭酸水素ナトリウムを使ったスポーツドリンクがありますね。
化学式で書かれている製品ですが。
見たことある人は見たことあるでしょう。
NaHCO3
っていうのを!
あれが炭酸水素ナトリウムです。
入試問題の中では、もう一つ出てくる物質が聞かれることが多く、
答えは、水です。
『炭酸水素ナトリウム』という名前の通り、
化学式の通り、この物質の中には『水素』も入っています。
ここで、考えなければならないのが、
熱するときに、まわりにあるものですね。
そぅ、空気中の酸素です。O2ですね。
燃焼=酸素と結びつく反応 なので、
この水素+酸素で、何ができるのでしょう。
面白いことに、これもジュースになっていますね。
H2Oですね!
こんな風に、理科の授業はどんどん話は展開していきます。
本当に理科好きな、中学生には、
普通に、『なぜ熱するのか!?』っていう話もしますね。
理科には、『なぜ?』って思うと、
エンドレスに広がっていきます。
『何故熱するのか?』
この質問にきちんと理論的に説明できる人。
何人いますかねぇ〜????
って最後はまた毒吐いちゃった(〃▽〃)てれ♪
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