2016年09月13日

【大学受験に向けての勉強法を更新していこうと思います^^】

さて。放置し続けていたブログを再開させます。

ポテンシャルに溢れる高校生と出会って、
結構困っている様子だったので、
何を、どう、どんなスタンスで勉強したらよいかを、
ブログに書いていこうかと思います^^

新しくブログ作るのもありかなぁと思ったんですが、
このブログ、長いだけあって、検索ひっかかり易いので、
他の困っている人にも届いたらいいかなぁと。

今日は、カウンセリング的に話をしていきました。


まず、大事なお話。
これは、よく算数や数学がなかなか伸び悩んでいたり、
ド文系で、就職活動の筆記試験なんかで非言語ができない学生には、
必ず伝えていることなんですが、

『苦手だ』『できない』『自分頭悪い』って思うのは、
【勘違い】だということ。

これ、ほんっとーに、勘違いです^^;

特に、【苦手】だというものや、【できない】というのは、
勘違いです。

この思い込みだけで、偏差値は5ー10下がってしまいます。
逆に言えば、この思い込みがなくなるだけで、
偏差値は5−10上がります。

自分だけではなく、親や周りの人も、
表面的に見えているものだけみて、
『苦手だ』『できない』って思ってしまうのもマイナスです。

本当に、苦手なのか、
できないかどうか、、、は、プロの目をして見ても、
非常に判断が難しいところなんです。

なので、まず、勉強したり、
何かを学んだりする上で重要なのは、
【やればできる】と思い込むことです。

言いたくなる気持ちは十分わかります。

いままで、成功体験的なものはなく、
結果も、ないかもしれないので。。。。


ただ、単純に、やり方や捉え方が間違っていただけで、
正しい方法できちんと取組めば、
たいていの場合、できるようになります。

本当です。
正しいやり方は、僕が知っているので伝えます^^

でも、これだけ伝えても、
『そんなこといっても・・・』となったりします。

ほんとに、この自己暗示は、強力です・・・・

やればできる。
やりさえすれば結果はついてくる。


ぜひ、こう思って勉強取組んでみましょう。

ただ、取組む前に、
正しい勉強の仕方を学ばなくてはですね!


それは次の記事で♪

ご相談ある方は下記からどうぞ♪
SHIN教育相談所

posted by knyacki at 00:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月29日

【グローバル化社会には英語が不可欠。はあと10年くらい。】

最近、もう当たり前のように言われる【グローバル化】

僕自身は、グローバル化ゼロな人間です^^;

日本人に、数学や物理や化学、英語を教えているので、
まったくもって、世界に広がりを持ちません。。。。


それでも、全然幸せに、やりたいことやって生きているので、
実は、【グローバル】って言われてもピンと来ません^^;

必要性を理解していないわけではないですからね!

あと、たぶん、英語力にしても、
日本人平均よりはずいぶんと上にいると思われます。

話す機会が全くないので、
使いませんが・・・^^;

自分の向かうところも、
あまり、グローバル化 と言われない分野ですしね。


さて、でも、ショッキングなタイトルですよね^^;


いま、うちの息子も3歳になろうとしていますが、
英語教育とかまったくです。

まわりには、結構、英会話だなんだってしている人がいますが・・

正直、英語よりも大事なものが山ほどあると思ってます。
どちらかというと、英語の優先順位は非常に低いです。

さて。グローバル化で英語が不可欠 ってたぶん99.9%の人が、
『は?』ってなると思うんですが、
僕の話を聞いて下さい^^;


まず、2045年問題 ってご存知ですか?

2045年に、シンギュラリティが起こると言われています。
シンギュラリティというのは、技術的特異点。

技術的特異点って?

2045年問題というと、『人工知能が人間を超え・・』という話がありますが、
僕はどちらかというと、そっちよりも、
指数関数的にいっきに変わる世界というものに重きを置いています。

これまでの地球の歴史を見てみると・・・

3,700,000,000年前     生命の誕生
1,300,000,000年前     真核細胞、多細胞生物
550,000,000年前      カンブリア大爆発(身体設計の多様化)
330,000,000年前      爬虫類の誕生
200,000,000年前      哺乳類の誕生
80,000,000年前       霊長類の誕生
30,000,0(0年前       ヒト上科の誕生
7,000,000年前        ヒト科の誕生
3,900,000年前       ヒトの先祖が二足歩行
1,800,000年前        ホモ・エレクトスが特化された石器を発明
1,000,000年前 話し言葉の発明
300,000年前 ホモ・サピエンスの誕生
25,000年前 絵画、初期の都市
10,000年前 農業の発明
5,000年前 文字・車輪の発明
2,510年前 都市国家の発生
550年前 印刷・実験的手法の発明
225年前 産業革命
130年前 電話・電気・ラジオの発明
65年前 コンピューターの発明
27年前 パーソナル・コンピュータの普及
15年前          携帯電話の普及
7年前          スマホ・タブレットの普及

そう。半分半分半分・・・となっているわけです。

それでいて、コンピュータの発展は、
20年位前に、コンピューターがオセロを打てるようになり、
数年後には人間がオセロでコンピューターに勝てなくなったそうです。

チェスでは、2009年あたりで人類が明確にコンピューターに勝てなくなり、
そこから数年後、日本のニコニコ生放送において
プロの将棋棋士が、コンピューターに勝てなくなったという事実が・・

ムーアの法則という法則があるそうで、
1年半で、コンピューターの情報処理速度は2倍になるというもので、
これ、限界があると思われていたものが、いまだに法則通りだそうです。

25年前にビル一つ必要だったコンピュータが、
いまは、なんと、スマホ一台に。

たしかに、25年前にファミコンでピコピコやっていたゲームから、
何百倍もの情報処理能力になって、片手で操作できるスマホになってますね。

パソコンでも、10年前に僕が大学時代に使用していた、
当時最新のデスクトップで、処理能力も最高で30万したものが、
容量もCPUも、いまの激安PCよりも、
タブレットよりも余裕で劣るもの。


そして、今後、量子コンピュータなるものが一般化されるとのこと。

いまいち量子コンピュータというものがよくわかってませんが、
とてつもなく情報処理速度があがるもの。という理解をしています^^;


本当にいまの技術の進歩はすごいです。


さて。そこでです。

スマホ使いこなしている人はご存知だと思いますが、
google翻訳ってありますよね。

打ち込んでももちろん使えますが、
音声認識で、普通に話すと、外国語に変換して発音までしてくれます。

これだけの外国語にしてくれます。
スクリーンショット 2015-08-29 12.19.19.png


なので、海外に行ったとしても、
普通にスマホに向かって話してもらえれば、
その場で翻訳がわかるということです。

たしかに、こういう翻訳ソフトの精度はまだまだ低いです。

それでも、書いてある文章だったら、
なんと、写真撮って、文字認識で勝手に翻訳してくれるんですよ^^

こんな感じで!

image1.PNG

すごいですよねー。
これ、写真撮って一瞬ですよ^^;

まぁ、意味不明になってしまうことも多々あります。
ただ、10年後どうでしょう?


5年前でさえ、この音声認識からのその場で翻訳なんて、
想像できなかったと思います。しかも、片手で持てるスマホで。

写真を撮って、一瞬で翻訳ですよ?


そんな時代にです。

量子コンピュータが一般化され、情報処理速度は、
10年後なんで、
1.5年で2倍なわけなので・・・
計算しやすいように9年で考えても、

2×2×2×2×2×2=64倍
いまの処理速度の64倍になっていると考えられます。


そうしたら、外国語の翻訳の精度も、
ハンパなくあがるわけです。

なので、おそらくその頃には、
無線のイヤホンさしておけば、
同時通訳ができるアイテムが開発されていると思います。

こちらは日本語。相手は英語。
普通に会話できると思います。


ということは、英語が話せなくてはいけない・・・というのは、
もはや時代遅れとなります。

どんなに計算が速くて数学ができたとしても、
複雑な微分方程式をコンピュータ並に解けるのは不可能なわけです。


だから、僕自身は、
これからの時代英語が話せることは、大きなメリットにはならない。
って思います。

暗算死ぬ程速い人が、いまその力を発揮する場がないように。



posted by knyacki at 12:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 英語全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月28日

【日本の英語教育〜本当に日本の英語教育はダメなのか?〜】

ひさびさブログです。

さて、日本の英語教育について、
もう4年も前に記事を書いてたんですが、
改めて書いて行きたいと思います。

かれこれ10年以上、教育という世界で、
科目を教える先生として生きているわけですが、
これまで一度も【日本の英語教育はおかしい】って思ったことがないです。

なぜなら、
きちんと【目的】を考察しながら学んでいるし、教えているからです。

最近facebookで、教育を語り合うコミュニティというところでよく投稿したり、
コメントしたりしているのですが、
そこでも出ていました。

【日本の英語教育はおかしい】 と。

ただ、私が、いつも思うのは、
『日本の英語教育はおかしい!』ということが、
『おかしい!』ということ。


英語の先生は、ここに気付かなくてはいけません。

英語の先生に限らず、
ほとんどの大人や教育関係者がわかっていないです。

中学生や高校生が言うのはわかります。
そう。定番のこれ。


『どーせ、英語なんて話せるようにならないんだから、
 英語なんてやっても仕方ない。』 



『英語を話せない教師が、英語を教えて・・・』なんて言われることも。


個人的には、ぜひ日本の英語教育の背景や目的も、
考察して欲しいと思っています。

『日本の英語教育が・・・』と言っていることの方が、
考える必要あるのです。


正直に言っておくと、
私は、英語は話せませんが普通に英語教えています。


批判される、『英語が話せない、英語の先生』です。


別に話せなくても、普通の大学受験までの英語ならば、
教えられると思っているからです。
学校の定期テスト対策も可能です。

この学校の定期テスト対策も、
『詰め込みだ!』とか『偏差値主義』的に言われるかもしれませんが、
もう、そのズタボロの論理思考なのが残念です。

その程度の論理思考だったり
調査の能力だったらねぇ・・・と。


私の個人的な日本の英語教育の考察をご紹介。


まず、『日本人は、6年間も英語勉強しても英語が話せるようにならない!』と、
揶揄されますが。

当たり前です。


これは、『6年間も、サッカーの練習しているのに、全然野球うまくならない!』と、
同じようなものです。

これは、当たり前ですよね。

サッカーの練習しているのに、野球上手くなったらビックリですよ!!!


コミュニティの中で、例に出ていたのが、

『センター試験で200点とっていても英語話せない』ってもの。

これ、そーだそーだ!だから日本の英語教育は・・・とかって言っちゃうんですが、
私から言わせたら、これは、

『甲子園の優勝投手なのに、サッカーのゴールキーバーできない』っていうレベルの論理。


日本の英語教育の目的は、
中学から高校までの英語を幅広く見た上で、
自分自身で、大学院までいったときに気付けました。

言語化できました。


日本の英語教育は、、、、、
文語なんです。

文語という言葉がわからない人^^;
もう英語云々の前に、日本の勉強をしましょう^^


読み書き=文語   会話=口語  です。


このギャップは、サッカーと野球くらいあります。


この違いを認識できていないと、
ついつい、『日本の英語教育は間違っている!』となるのです。


日本の英語教育は、一応大学受験を一つの区切りと考えると、
それまでの教科書や参考書、問題集を見ると、読み書き重視です。


それはなぜか? ここまで考察する必要があります。


これ、なぜか考えたことありますか?
ここをしっかりと考察したことがないのに、
日本の英語教育について論じるのは、
まったく野球をしたことがない人が、プロ野球の監督の采配に、
ダメ出しをしているくらい残念な行為です。


これはあくまで私の仮説ですが。


江戸時代末期、鎖国が終わり海外との貿易が本格化します。
閉じこもっていた日本人が世界へと羽ばたきます。

勤勉な日本人は、勉強します。

そして、明治⇒大正⇒昭和  と、技術も発展させていきます。
日本のものを海外へ紹介していきます。

そこで必要になったのはなんでしょう?

外国人と話す力ではなく、
外国で書かれた書物を、読めるようになること。
外国に日本を売り込むために、英語で文章をかけるようになること。

技術者にいたっては、その特徴から、
コミュニケーションにたけていないことが多いという特徴もありますからね。
特に技術関係の人は、読み書きを重視したんだと思います。


日本は島国であり、
海外との付き合いかたも、かなりレアケースです。

資源がないので、海外から資源を輸入し、
それをもとに加工し、輸出する。という流れです。

技術力で勝負なわけです。


現代でもそうです。

日本の技術を売り込むために、
より最優先すべきことは、英語が話せるようになることではありません。


英語で、論文を読むことができ、
英語で、論文を書くことができることです。


これに、私は、
研究室に入り、色々な論文を読むようになって気付きました。

論文が読めなきゃ、自分の研究進められないんですよ。

そして、論文読み始めて気付いたのは、

日本人の論文は読みやすい!

文法事項に曖昧さがないし、
文章構造が文法事項にのっとっているので、読みやすいのです。

しかし・・・他の国の人の英語は、
文法事項がはちゃめちゃだし、
主語がなかったり、主語が2個あってどっちかわからなかったり、
形容詞節とかが、よくわからなくて、文法事項的に間違えだらけだったりします。


日本人の世界的な雑誌への論文投稿は少ないと言われていますが、
それでも、日本が先駆けて開発したものや、
いまの科学技術には必要不可欠となっているものは山ほどあります。


たしかに、日本人は、
6年間英語勉強しているのに、
英語をきちんと話せるようにはなりません。

しかし、難解な文章を読めるし、
きちんとした文法に乗っ取って文章を書くことができます。

この、読み書きの能力は、
非常に評価すべきところと聞きます。


日本の英語教育は、読み書き重視なんですから、
目的に沿っていて、そして、それで成り立っているのです。


6年間、頑張ってサッカーの練習しているんです。

決して野球の練習はしていないんです。

だから、サッカーは上手いんだと思います。

野球はそうでもないですが。


それを、なんで、6年間もサッカーやってるのに、
野球できないんだーーー!!

って言われても、どうしようもないです。


だから、私は英語を教えるときは、
きちんと、この『口語』と『文語』の話を生徒にします。


また、必ず付け加えていうことに、

英語は、『外国の文化を学ぶもの。』とも言います。




『日本の英語教育はだめだ!』なんて言ってしまっていた方。

ぜひ、この口語と文語の話は考察してみてください。


これまで、色々なご家庭だったり、
話をさせてもらう場で、この話をするのですが、
いまだかつて反論が出たことがなく、
英語教育に疑問を持っていた人も、
『たしかに・・・・』となっています。


ではでは。

次回は、『グローバル化社会には英語が不可欠。はあと10年くらい。』という話をしましょう!

posted by knyacki at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする